炎越しの地球

EARTH LIGHT PROJECT

2022.09.04 打上げ成功
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Earth Light Project 実行委員会より打上げのご報告
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MESSAGE

それでも、
世界が繋がることを諦めない。

パンデミックの影響が続き、分断が加速している今、それでも世界と繋がることを諦めないために。史上初、宇宙に向けて炎を打ち上げ、炎越しの地球を撮影するという壮大な挑戦を、日本中の若者が協力して達成し、共生への願いを日本から世界に向けて発信していきます。
人々のあつい想いの背景

TECHNOLOGY

スペースバルーンと機体
成層圏に火を飛ばす為の技術
  • 1. センサーモジュール
  • 2. GPS
  • 3. 燃料ボンベ
  • 4. 燃焼器
  • 5. 空気ボンベ
  • 6. カメラ
  • 7. 外装
宇宙

DREAM SUPPORTER

宇宙飛行士 山崎直子 様

宇宙飛行士 山崎直子 様

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車いす陸上競技パラリンピアン 花岡伸和 様

車いす陸上競技パラリンピアン 花岡伸和 様

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競泳元日本代表 小坂悠真 様

競泳元日本代表 小坂悠真 様

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トビタテ！留学JAPANプロジェクトディレクター 船橋力 様

トビタテ！留学JAPANプロジェクトディレクター ほか 船橋力 様

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iU学長 中村伊知哉 様

iU学長 中村伊知哉 様

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社会学者 興梠寛 様

社会学者 興梠寛 様

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NASA JPL 小野雅裕 様

NASA JPL 小野雅裕 様

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株式会社ヒューマンロジック研究所 代表取締役 古野俊幸 様

株式会社ヒューマンロジック研究所
代表取締役 ほか 古野俊幸 様

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一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 事務局長 八木浩光 様

一般財団法人熊本市国際交流振興事業団
事務局長 八木浩光 様

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ANAホールディングス 経営戦略戦略室事業推進部長 津田佳明 様

ANAホールディングス
経営戦略戦略室事業推進部長 津田佳明 様

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The Human Miracle株式会社 代表取締役 小橋賢児 様

The Human Miracle株式会社 代表取締役 小橋賢児 様

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アルビノドーナツの会 石井更幸 様

アルビノドーナツの会 石井更幸 様

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合同会社Yspace 代表 川崎吾一 様

合同会社Yspace 代表 川崎吾一 様

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一般社団法人SPACETIDE COO 佐藤将史 様

一般社団法人SPACETIDE COO 佐藤将史 様

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クリエイティブディレクター 小西利行 様

クリエイティブディレクター 小西利行 様

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株式会社コルク 代表取締役社長 佐渡島庸平 様

株式会社コルク 代表取締役社長 佐渡島庸平 様

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ロサンゼルスオリンピックマラソン日本代表 スポーツジャーナリスト 増田明美 様

ロサンゼルスオリンピックマラソン日本代表 スポーツジャーナリスト 増田明美 様

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エンハンス代表 / 慶應大学特任教授 水口哲也 様

エンハンス代表 / 慶應大学特任教授 水口哲也 様

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Coming soon...

PARTNER

AIESEC
Bizjapan
CORE
DreamNet The University of Tokyo
E.S.S
FICS SNU-UT
For Earth 地球のため、明日のため、そして私たちのため
GLOBAL NEXTLEADERS FORUM
ISC International Student Conference
MPJ Youth
NAFT Nagoya University
OVAL JAPAN Our Vision for Asian Leadership
SDF SPACE Development Forum
SPACE MEDICINE JAPAN YOUTH COMMUNITY
Takimoto seminar since 2020
TELSTAR
TNL SPACE ARCHITECTURE
宇宙就活
UNION
UT-BASE the basecamp for all students of The University of Tokyo.
XPLANE
ADYF
biscUiT
京論壇
MIS
UTSummer
TNK
STeLA
ORIGAMI

APPENDIX

NPO法人おりがみロゴ

NPO法人おりがみ

NPO法人おりがみは、ボランティア企画のマネジメントを行うNPO法人です。
2020年東京オリンピック・パラリンピックへの参画を目指して2014年に学生団体として立ち上がり、様々な東京2020大会関連企画のレガシーの継続・発展に取り組むとともに、魅力的なボランティア企画の研究・開発を進めています。

本団体代表が発起人となり、団体の垣根を超えて共生社会を目指す「Earth Light Project」が立ち上がりました。
本プロジェクトへ、クラウドファンディングを介さない直接のご寄付をいただける方は、幹事団体の「NPO法人おりがみ」の口座までお振込みください。 その際には、寄付証明書発行のため、お名前・ご住所・金額・お振込日程を、以下のメールアドレスまでお送りください。
NPO法人おりがみ口座情報
口座名義
NPO法人おりがみ
銀行名
ゆうちょ銀行
金融機関コード
9900
店番
058
預金種目
普通
店名
〇五八店
口座番号
8968803
クラウドファンディングページはこちら
センサーモジュール
1. センサーモジュール
精度の高い実験と解析を実現
  • 上空と環境を再現した実験において、機体内外の温度、圧力、加速度等のデータをリアルタイムで取得することで、より精度の高い解析を実現
GPS
2. GPS
機体の追跡と回収を可能にする
  • 機体の位置を追跡し、着水後の回収を可能にする
燃料ボンベ
3. 燃料ボンベ
常により鮮やかな炎を灯す燃料とボンベ
  • ススが出にくく、炎が鮮やかに燃える燃料を検討し、蝋燭やバイオエタノールではなく、ガス燃料を使用
  • 揺れにかかわらず一定量のガスを供給できるボンベを使用
  • 火口までの配管を保温装置と断熱材で保護し、低温による燃料の再液化を防ぐ
燃焼器
4. 燃焼器
火を絶やさないために、地上でも成層圏でも気圧を一定に保つ構造を独自に開発
  • ガラスケースで炎を保護
  • 低圧に耐えられる弁の独自構造
  • 外側が低圧になっても内側が約1気圧に保たれる排気弁を独自に開発
  • 火口ノズルを独自に設計、製作し、炎が安定して燃える形を追求
  • 炎の熱を放熱しやすいように金属パーツの形状を工夫
空気ボンベ
5. 空気ボンベ
成層圏でも安定して酸素を供給
  • 酸素の薄い上空でも安定して空気を供給
カメラ
6. カメラ
衝撃に強く独自の温度調整機能を搭載
  • 衝撃に強いカメラを使用し、独自の温度調整機構によって安定した動作を維持
外装
7. 外装
低温や衝撃など打ち上げ途中の過酷な環境下にも耐えうる構造を独自に開発
  • バルーンの吊り下げに適した頑丈な金属骨格
  • 外装は断熱性能のある発泡スチロール材で覆い、上空での低温、揺れ、着水時の衝撃に耐える強度
  • 水上で安定して浮くように重心を下げている
  • 上昇時、落下時、着水後にバランスを崩さないように左右対称な外装構造
宇宙飛行士 山崎直子 様
宇宙飛行士
山崎直子 様
宇宙は国境のない人類共有の場。その宇宙に向けて、文明の象徴ともいえる炎を届け、地球の姿とともに撮影をすることは、きっと大きなメッセージになると思います。1968年にApollo8号が月から撮影した「地球の出」は、地球は無限大の存在ではなく、「宇宙船地球号」の中で皆が暮らしていること如実に伝えてくれました。そして今、私たちが直面している様々な分断を乗り越えるには、人類がより成熟しないといけないのかもしれません。人類間の共生、自然との共生、技術との共生を目指し、この宇宙の中で、地球の文明が真に成熟していくことを願っています。こうした世界中の願い込めたプロジェクトを、日本の若者たちが自ら立ち上げたことを誇りに思います。
車いす陸上競技パラリンピアン 花岡伸和 様
車いす陸上競技パラリンピアン
花岡伸和 様
新型コロナウイルスの世界的蔓延、そして東京オリンピック・パラリンピックの1年延期、ウイルス禍は地震や気候変動と同じく自然の摂理だと考えます。その前では人の力はあまりに弱く小さい、地球で生きる以上、我々の思い通りにならない方が当たり前だと思い出す機会なのかも知れません。しかし、人間には大きな災難を前にした時、力を合わせて生き抜くための術があります。オリンピック・パラリンピックを含むスポーツが世界の団結に向けたきっかけになること、そして今回、若者たちの知恵と力で宇宙に飛び立つ炎がその始まりを照らすことを願っています。
競泳元日本代表 小坂悠真 様
競泳元日本代表
小坂悠真 様
スポーツと宇宙はとても似ていると思います。目標に到達するためなら国境を容易に超えて協力し合える。素敵ですよね。スポーツ活動が難しく、大きな夢が消えかかっている今、アスリートもこの活動を通して世界に希望の灯を届けられるよう協力します！
トビタテ！留学JAPANプロジェクトディレクター 船橋力 様
トビタテ！留学JAPANプロジェクトディレクター ほか
船橋力 様
人類も地球の一部。Earth as One.
地球・自然との共存、共生すべき中で、人類は自らを「分断」し知恵を過度に正しくない方向に駆使し、人類だけが「痛み」を避けてきたことをコロナによって気づかされました。
いま、国家間をはじめ様々な場面で「分断」が起きています。また、ひとりひとりの個人の中の「あらねば」と「ありたい」の間の「分断」で多くの人が苦しみ、迷っています。アフターコロナの時代は、あらゆる「分断」を捨て、社会から間違った要請ではなく、地球の一員として、そして「自分を生きる」ために個人の根源にある「ありたい」を大事にし、共生と解放する時代です。そんな新たな時代の象徴となるこのプロジェクトを応援しています。
iU学長 中村伊知哉 様
iU学長
中村伊知哉 様
「人類史上初めて、推進剤ではなく、ただ燃える炎を宇宙に届ける。」
「人類史上初めて、炎越しに見た地球を撮影する。」
無意味で、クレイジーだ。実にいい。
いま必要なのは、人類が築いてきた意味を打ち超えるクレイジーな熱である。
ちっぽけなぼくは、地上で悩む。
人類は数千年かけて都市に集積した。
現代、ITと交通、情報と移動の自由を確保した。
ところがそれで逆に人類はもっと集積した。
コロナは鉄槌だ。分散しろ、バラバラになれ、と言う。
いや、だからこそ、ぼくたちは「共生」しなければ。
五輪は共生を示すチャンスだった。だがそれも揺らいでいる。
都市を、地上を離れて、天空から共生の姿を眺めてみよう。
きみたちの挑戦を全力で応援する。
社会学者 興梠寛 様
社会学者
興梠寛 様
いまから未来を見つめ、未来からいまを見つめる。断絶より連帯を、絶望より希望を信じて。水惑星につどう生命たちの苦しみ、哀しみ、祈りが炎につつまれて昇華する。その企てを現実のものにしようと果敢に挑戦する若者たちのクリエイティブな感性に深く賛同します。
NASA JPL 小野雅裕 様
NASA JPL
小野雅裕 様
僕が勤めるNASAジェット推進研究所は非常に多様な職場です。ほぼあらゆる出身国や人種が揃っていて、国際政治の世界ではアメリカと良好な関係にない中国、イラン、ロシア出身の同僚もいますし、キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、無神論者もいます。異性愛者も同性愛者もトランスジェンダーもいます。スーツを着た人もタトゥーだらけの人もいます。皆がお互いを尊敬し合い、宇宙探査という一つの目標のために手を取り合って働いています。大きな夢を目指す時、人類は小さな違いを乗り越えて一つになれます。
このEarth Light プロジェクトは多分に象徴的な意味が大きく、この取り組みひとつで社会の分断を癒せるわけではありません。しかし学生たちの真摯な問題意識から生まれたものであることは確かです。情熱と行動力に溢れる彼ら、彼女らがこのプロジェクトを成功させ、その経験をもとに世界に羽ばたき、人類の明るい未来を切り拓いてゆくきっかけとなることを心より願っています。
株式会社ヒューマンロジック研究所 代表取締役 古野俊幸 様
株式会社ヒューマンロジック研究所 代表取締役 ほか
古野俊幸 様
これまで「肌の色、宗教、民族」等〝違う〟ことで分断され、争いの原因となっていました。しかし違うということは、強みも違い、補い合うことで、新たな発想に繋がることを理解できれば、〝違いを強みとして尊べる〟のです。FFS理論の主旨に通じますし、書籍のコラボとなった漫画「宇宙兄弟」の登場人物たちの魅力もそこにあります。
昔から、日本には「和を以て貴しとなす」という言葉があるように、「人の和」を大切にしてきましたが、「共生」というテーマが日本の若手から発信されることに感動し、賛同することにしました。
一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 事務局長 八木浩光 様
一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 事務局長
八木浩光 様
今、世界に広がる新型コロナウイルス禍の恐怖や不安による様々な困難に立ち向かうには、グローバル社会てで人と人が共に生き抜くための普遍的な価値観を創造していくことが益々必要になっていると考える。今後起こりうる災害の時に支え合う力(連帯＝つながり)になりうるものでもある。我々人類の歴史を育んできた”炎“を見守ってきた宇宙へ打ち上げるELPは、まさにその新たな価値観を生み出す機会であり、未来世代の発想と英知をはたらかせて始動した！心から応援したいプロジェクトである。
ANAホールディングス 経営戦略戦略室事業推進部長 津田佳明 様
ANAホールディングス 経営戦略戦略室事業推進部長
津田佳明 様
人類は20万年にわたり地球上を移動し続けて歴史を築いてきた。それがいま新型コロナウィルスの蔓延によって、国境はおろか県境ですら越えて移動することが困難な状況に陥っている。会いたい人に会えない、新しい出会いが生まれない、世界がつながることが拒絶されているいまこそ、地球を飛び出して宇宙から世界の人々に向かって、人類がつながることの大切さを伝えるメッセージを発信してほしい。この夢のあるプロジェクトに大いに期待しています。
The Human Miracle株式会社 代表取締役 小橋賢児 様
The Human Miracle株式会社 代表取締役
小橋賢児 様
人類はこれまで様々な想像を創造に変えてきました。
一見すると不可能に感じることさえも、信じて行動する事で奇跡は必ずおきます。
しかし、一番美しいのはゴールの結果ではなく、チャレンジしていく過程、その姿なのではないでしょうか。
オリンピックが延期され、パンデミックでなかなか身動きも取れないこのご時世に若い力のエネルギーが動く事はこの宇宙にとってとても素晴らしい事だと思いますので、そのエネルギーに少しでも調和するため微力ながら応援させてください！
アルビノドーナツの会 石井更幸 様
アルビノドーナツの会
石井更幸 様
今、新型コロナウィルスをきっかけとして世界中で不安が広がり国同士の対立が表面化してきております。
本来ならば今年、平和の祭典オリンピックが日本が開催する予定でした。
平和のシンボルと言っても過言ではない聖火と同じ「炎」を通じて世界が一つになり「対立」ではなく「共生」する社会を共に生きる世界の実現を目指して日本中の熱い思いを持った若者が集まり活動されている、この壮大な夢のプロジェクトに聖火を繋ぐ予定だったランナーの１人として心より応援させていただきたいと思います。
「人類史上初めて、炎越しに見た地球を撮影する。」を通じて国境を越え共に理解し支え合う世界を一緒に目指しましょう。
合同会社Yspace 代表 川崎吾一 様
合同会社Yspace 代表
川崎吾一 様
このプロジェクトは宇宙を舞台に学生を中心に新たなメッセージを世界に発信することだけではなく、後に続く世界の人々へのメッセージになると思っています。
Apollo11号のニールアームストロングが撮影した月面に立つバズオルドリンの写真は、世界の少年少女を宇宙へ引っ張り今は彼らが宇宙開発を引っ張っています。
同じようにこのプロジェクトで撮影される分断の無い「地球」の写真を見た時に、若い子供たちから大人までがそれぞれの何かしらの思いを持つと思います。それが貧困問題なのか、国境問題なのか、色々な思いがあると思いますが、様々な問題意識へのきっかけとなるプロジェクトだと思っています。
打上げの時は、多くの人が宙を見上げるイベントになることを願っています。自分も宇宙開発に関わる人間として、そして一人の大人として後押しさせていただきます。
一般社団法人SPACETIDE COO 佐藤将史 様
一般社団法人SPACETIDE COO
佐藤将史 様
未曾有のパンデミックは私たちを徐々に「分断」へと導いている。年に一度、世界中から宇宙ビジネス関係者が集うSPACETIDE 2020カンファレンスも延期となり、私もその一端を感じました。社会全体が様々な自粛とオンライン化に傾く中、人々が熱く心を通わせる場がすっかり失われてしまったことに、危機感があります。
Earth Light Projectによって宇宙に掲げられる炎が、世界の人々の耳目と心を一つに集め、今一度私たちの心に火をつけてくれることを、強く願っています。若き挑戦者たちを応援します。
クリエイティブディレクター 小西利行 様
クリエイティブディレクター
小西利行 様
世の中の暗雲だった「自国主義」はコロナ禍でさらに進み、世界をひとつにする目的のオリンピックの延期によりさらに加速しました。いま、物理的な交流が難しい時代だからこそ、再び人々の思いをひとつにするアイデアが必要だと思います。ひとつの地球を背景にひとつの炎が燃えている映像で、世界中の思いをひとつにする。そんなビジョンが日本の学生から生まれたことを誇りに思いますし、大人たちでしっかりと応援していきたいです。
株式会社コルク 代表取締役社長 佐渡島庸平 様
株式会社コルク 代表取締役社長
佐渡島庸平 様
こういう色々な試みをどんどんやればいいと思う！宇宙が特別な場ではなく、地上の延長線上にある。そういう世界を僕は待っていて、こういう挑戦は後押ししたい。
ロサンゼルスオリンピックマラソン日本代表 スポーツジャーナリスト 増田明美 様
ロサンゼルスオリンピックマラソン日本代表 スポーツジャーナリスト
増田明美 様
この企画を発案した「おりがみ」の皆さんと千葉県の会議でお会いしたことがあります。目がキラキラしていてとってもチャーミングでした。このチャレンジも素晴らしいですね。　表彰台に上がった選手が歓喜の雄叫びをあげて嬉し涙を流す。それはトレーニングを重ね、努力の糸を体で紡いできたからです。映像も同じで、ＣＧで何でも作れちゃう時代、実際に宇宙空間に炎を上げて撮ろうとする心意気がステキです！達成の時には、喜びを爆発させてくださいね。そしてランタンの中で出番を待つ火も、自分の仲間が宇宙へ行ったことを喜ぶでしょう。一人ひとりの心に炎が灯されて、共生へのメッセージが世界へ広がることが嬉しいです。
エンハンス代表 / 慶應大学特任教授 水口哲也 様
エンハンス代表 / 慶應大学特任教授
水口哲也 様
僕自身も、サポーターの1人として、本プロジェクトを応援します。地球温暖化、自国優先主義、国際紛争、そしてCovid-19など、地球規模のいろいろな不安があるいまだからこそ、僕らは、同じ夢を共有して、One Earthになれたら、素敵だと思います。これを見ている方々も、ぜひ、この学生たちの夢と試みに、手を貸してあげてください。

エンハンス代表/KMD特任教授　水口哲也